2016年05月01日

圍謙太朗(かこいけんたろう)。
FC東京の第3GKです。
通常ならナビスコ杯や天皇杯でも出番がなく、公式戦の経験がなかなか積めませんが。
しかし今日の試合では90分ずっと出っ放しでした。
J3の公式戦、FC東京U-23vs.栃木SCです。

今季のJ3は13クラブの他に、J2以上のクラブのセカンドチームが参加しています。
それがU-23で、FC東京、ガンバ大阪、セレッソ大阪が参戦しています。
U-23といっても23歳以下のプロ契約選手だけでなく、ユースや特別指定の選手も出場可。
また3人+GKの、最大4人のオーバーエイジ(OA)枠も認められています。
今年24歳の圍もこのOA枠のおかげで公式戦に出場できるのです。

今日のOA枠は他にDF吉本、FW林、さらにFWムリキ。
アジアサッカー連盟年間最優秀外国人選手賞に選ばれたこともあるブラジル人です。
J3レベルでの起用は反則のような選手です。
やはり前線でボールを持つと、タメが作れて攻撃のいい中継点になっています。

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ところが先制したのは栃木SC。
MF山本の放ったミドルシュートが、圍の横を抜けてゴールに入りました。
圍のポジショニングがよければ入っていなかったかもしれません。
他にもゴールキックが直接ラインを割ったり、ミスが散見されます。
圍にとってはよい出場機会を得られているなと思いました。

他にはMFの平岡、佐々木といったU-23年代の選手が目立ちました。
サイドの突破を勝負してほしい場面で。
足を止めて立ち往生してしまったりボールを後方に回してしまったり。
観客席から「遠慮すんな!!」「勝負しろ!!」「足止めんな!!」など檄が飛びます。

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試合は、ムリキが得たPKを自ら決めて1-1。
若々しさの発揮された見どころの多い内容でしたが、そのまま引き分けで終わりました。
ピッチが近い味の素フィールド西が丘なので迫力もありましたが。
前売1700円はちょっと高いので、もう観に来ることはないかもしれません。

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2016年04月29日

柏の葉で浦安

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JFL、ブリオベッカ浦安vs.奈良クラブ。
元日本代表の都並敏史氏がテクニカルディレクターを務めるブリオベッカ。
試合前に少しだけ姿が見えました。
スタメンの中にはかつて町田ゼルビアにいた田中貴大の名前もあります。

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会場は浦安市内ではなく柏市の柏の葉公園総合競技場。
建設された当初は柏レイソルのホームになるはずでした。
しかしサポーターの反対から移転計画が消滅した、いわくつきのスタジアムです。
確かに大きくて立派ですが、サッカー専用ではないので臨場感は今ひとつ。
バックスタンド中央に位置する得点表示装置は、電光掲示でなく白っぽい板。
メインスタンド中央、つまり板の正面に座ったのに、得点も時計もよく見えません。
男子トイレは1カ所あたり個室が4つ、うち洋式が1つだけ。
いったいいつの時代の設計だと言わんばかりです。
スタッフに喫煙場所を尋ねたら「ありません」との返事。
通路の隅っこに強風に倒された灰皿が転がっていて、さすがに使用を遠慮しました。

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相手の奈良クラブは開幕から8試合連続勝ちなし。
けれど攻撃に厚みがあり、その迫力はブリオベッカを上回っていました。
実際、先取点を挙げたのは奈良でした。
けれどその後が続きません。
ゴール前に迫る回数は多いものの、ラストパスやクロス、フィニッシュの精度が足りません。
後半に入ってPKで同点に追いつくブリオベッカ。
さらにエースFW竹中が得点し逆転。
2-1でホーム側が勝ちましたが、特に好調というわけではないブリオベッカ。
逆に奈良クラブの不調の原因が浮き彫りになった気がしました。

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無料で乗れる都営交通を使って、行き帰りの交通費をなるべく浮かそうとした結果。
柏からなぜか、東京スカイツリーがド正面で見られる本所吾妻橋を通ることになりました。

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2016年04月23日

首位

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野津田で町田ゼルビアvs.V・ファーレン長崎。
試合はスピーディな展開で進みます。
ゼルビアが攻め込むと、中盤でボールを奪ったヴィファーレンがカウンターを仕掛け。
これを凌いだゼルビアがまたサイドから攻め込む繰り返し。
点が入らないながらも見応えのある内容です。

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そして、ゼルビアの何度めかのチャレンジが実ります。
スルーパスが通り、フリーになったFW中島が落ち着いてゴール。
その後もゼルビアゴール前に迫られるピンチもあり。
ゼルビアFW鈴木孝司がクロスバーに当てる惜しいシュートもあり。
ロスタイムにはヴィファーレン側に退場者が出て、やがて試合終了。
粘り強く戦ったゼルビアが1-0で勝ちを拾いました。

大きなニュースはそのすぐ後にもたらされました。
他会場の速報が入り、首位のセレッソ大阪の敗戦が伝わります。
これで前節まで2位だったゼルビアが勝ち点で並び、得失点差で1上回りました。
“J2で22番めのチーム”を自認するゼルビアが、なんと首位に。
守備は堅く、FW孝司に加えて新加入のFW中島が点を獲って辛勝する。
まるで昨シーズンのツエーゲン金沢のような快進撃です。
さて、いつまでこの勢いが続くでしょうか。

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posted by 小佐治 晴直 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする