2014年07月20日

元町田

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負傷のためFW前田もMF山田もメンバーに入っていない。
まるでドイツ戦に臨むブラジル代表のようです。
ヤマハスタジアム、ジュビロ磐田vs.東京ヴェルディ。
相手がドイツでなくリーグ20位のヴェルディだというのが救いです。

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しかし不安は的中します。
先制点はヴェルディ。
ゴールしたのは、去年は町田ゼルビアにいたMF南です。
さらに数分後、主審のちょっと疑問な判定からヴェルディが素早くリスタート。
隙をついてパスに走り込み追加点を決めたのはFW杉本。
去年は同じく町田ゼルビアにいた選手です。
ホームゴール裏の隅では、不穏な動きをする一人のサポーター。
ピッチに降りようとして、警備スタッフに取り押さえられます。
この後には、前田に代わり先発したFW金園が負傷交代。
いろいろあり過ぎの前半でした。

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後半にはシーズン途中加入したブラジル人選手MFチンガが初出場。
けれどジュビロの攻撃パターンは、ヴェルディ守備陣を崩すには至りません。
MF駒野やMF松井の右からのクロスに中でFWが合わせようとする形ばかり。
左サイドにはほとんど選手が上がってきません。
何回めかのチャレンジでようやくFW山崎が合わせて1点返しますが。
それ以降は、得点の匂いを感じることができません。
山田がいないから中央突破がない。
前田がいないからフィニッシュを決める力がない。
そして、天皇杯を含め公式戦9試合勝ちなしだったチームに負けました。
去年その姿をよく観た元・町田ゼルビアの若い2選手にやられました。
これでJ2リーグ戦3位に転落です。

終了前に席を立つ観客がこれほど多いのは初めてです。
試合終了と同時に起こった大きなブーイング。
それは選手に対してか、主審に対してだったのでしょうか。
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2014年06月01日

水色

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座席が焼けそうに熱いです。
ニッパツ三ツ沢球技場。
J3リーグ戦、Y.S.C.C.vs.町田ゼルビアです。
緑茶とスポーツドリンクの500mLペット×2本がすぐ空になります。
ハーフタイムに500mLで250円のコーラを買う羽目になりました。

今日は前回対戦と違い、ゴール裏を開放。
Y.S.C.C.も水色の一団がホームゴール裏に陣取っています。
「勝て勝て勝て勝てホームじゃん」とガンバのパクリ横断幕も。
チャントは子どもたちの声が主。
まだY.S.C.C.が地域に根づいているとは言えなさそうです。

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前回対戦では先制されて引き分けた相手。
今日もスペースをつく動きが鋭いです。
これで下位に沈んでいるのが不思議です。
前半終了間際にはこぼれ球を押し込まれて、今回も先制。
…かと思ったら、マイケル副審がオフサイドの旗を揚げています。
前の席の若者たちが「マイケルグッジョブ!」と話しています。

後半に入っても得点はなかなか動かず、もうロスタイム。
ペナルティエリア付近でFKをもらい、MF鈴木崇文がボールをセット。
12年、この場所で横浜FC相手にFKを直接決めた崇文。
その場面を思い出させる弾道で、ボールはゴール右上に決まりました。

とりあえず首位安泰。
帰りは東横線車内まで、ユニフォームを着たままでした。
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2014年05月14日

社会人代表

何のことだろうと思いました。
ゼルビア公式サイトのトップページに現れた「5.14」の文字。
クリックすると現れたのは東京都サッカートーナメントの告知。
社会人代表決定戦にゼルビアが出場するのだそうです。
そしてこのトーナメントに優勝すると、天皇杯東京都代表に決まります。
場所は私にとってホームの味の素フィールド西が丘。
これは行かないわけにはいきません。

都バスに乗って駆けつけると、既に第1試合のハーフタイム。
電光掲示板の表示は「町田ゼルビア1-0東京海上日動」。
まぁ順当な経過です。
ユニフォームに着替えてまばらなメインスタンドのど真ん中に座ります。

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掲示板に選手名は出ていませんが。
「稲垣!」などリーグ戦では聞かれない声援が聞こえます。
控え選手中心のメンバーのようです。
相馬監督の姿もすぐそこに見えます。

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同点にされたときはどうしようかと思いましたけれど。
そこはやはりプロvs.実業団、すぐに点を取り返します。
東京海上日動の中盤はそれなりに屈強な守備を見せますが。
最終ラインは弱く、突破すればゴールまで一直線です。
結局は4-1、ゼルビアが順当に勝ち上がりました。

ユニフォームを脱いで、引き続き第2試合も観戦します。
横河武蔵野vs.東京23FC。
武蔵野はJFL、東京23は関東リーグ1部。
所属リーグに差はありますが、元プロがいる東京23も侮れません。
サポーターは東京23が若干勝っている感じです。

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音声アナウンスは一切なく、スタメンは電光掲示板での表示のみ。
やはり少し聞き覚えのある名前が見受けられます。
試合は一進一退というより、双方決め手がないように見えます。
ひとり足が速いとかテクニックがあるとかの選手がいれば違うでしょうが。
よくも悪くも、アマチュアの試合です。

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点数はどちらにも入らず、PK戦へ。
7-6で横河武蔵野の勝ちとなりました。
社会人代表に決まったゼルビアと横河武蔵野の2チーム。
6月に大学代表と戦うそうです。
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2014年05月07日

ACL

等々力陸上競技場で川崎フロンターレvs.FCソウル。
アジアチャンピオンズリーグの試合に初めて来てみました。
平日夜開催の直行バスは青黒ユニフォームでなく黒いスーツ姿が目立ちます。
総合受付で障害者割引の500円返金を受け取り場内に入ると。
平日なのに1階席がほぼ埋まるほど観客が入っています。

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ACLだからいつもと違うものを探してみると。
ピッチ横の看板はエミレーツ航空はじめACLスポンサーのものに。
大型ビジョンにもACL紹介映像やACLスポンサーCMが。
センターサークルにもACLの文字の入ったカバーが。
そして、アウェイサポーターの少なさ。
しかしそれら数点を除けば、Jリーグとあまり雰囲気も変わりません。

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試合が始まると、Jリーグと少し異なる点が見られます。
それは相手側のFCソウル。
後ろからいくファウルがちょっと多い印象です。
フィールドプレイヤー全員が自陣にいたり、勝ちを狙っていないようにも見えます。
それでもPKで2-1とリードしたところまでは穏やかに観られました。

鮮やかに右サイドを破られ、サイドネットに突き刺された2点め。
さらにロスタイム、何が起きた?という感じで奪われた3点め。
途端に席を立つ観客の数パーセント。
プレイ再開に反応が遅れたり、集中に欠ける場面が増えていました。
ディフェンダーの集中の切れ目がそのまま失点につながった。
そんな印象の3失点めで、前半の膠着ぐあいから一転2-3となりました。

勝っていればヒーローインタビューなどもあったでしょうが。
選手が整列しての挨拶だけで、余韻なくすぐに帰途に着きました。
直行バスの車内では小学生くらいの男の子が、テクニカルに敗因を述べていました。
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2014年04月26日

本妻

本日、味スタで東京ヴェルディvs.ジュビロ磐田。
本日、野津田で町田ゼルビアvs.JリーグU-22選抜。
しかもどちらもキックオフは13時。
本妻と現地妻が鉢合わせしたような気分です。
で、どっちを取ったかといえば、やっぱり本妻を。

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ゼルビアとJ-22の対戦は7月にもあります。
ヴェルディの主催試合は障害者割引が使えます。
そんなわけで、ユニフォームを着て京王線に乗って向かいました。
当日券を買うと、券面にはしっかり「障害者割引」の文字。
味スタで障害者割引は初体験ですが、アウェイゴール裏は今回で2度めです。
その試合は東京ヴェルディvs.町田ゼルビア。
ゼルビアがJ2だったシーズンの思い出です。

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アウェイ側自由席はゴール裏だけなので、当然かもしれませんが。
ゴール裏の人数では見た目ジュビロの勝ちです。
試合もジュビロの優勢、攻めるジュビロ、守るヴェルディといった状勢で進みます。
しかしなかなか点数は動きません。
ボールがゴールに入ったと思ったらオフサイド、が2回。
前田がPKを止められたところから、イヤな予感が漂います。

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途中から引き分けでもいいと思い始めたのか、11人全員で守りにかかるヴェルディ。
FWの平本さえ守備に走っています。
ようやく打開したのは、交代で入ったFW阿部。
ペナルティエリア右横からのMF駒野のFKを押し込みました。
ゴール裏は「わっしょいわっしょい!」と、文字どおりお祭り騒ぎです。

せっかくこっちを選んだのに、勝てなければどうしようと思いましたが。
気持ちよく帰途に着くことができました。
帰ってネットを見ると、ゼルビアはFW鈴木孝司が4得点の圧勝。
少しだけ後悔しました。
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2014年04月20日

PK、PK、PK

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なんか情けないです。
ジュビロ磐田vs.横浜FC、2-2の引き分け。
ジュビロの得点はPK2本、横浜FCもPK1本。

言ったら悪いですが、横浜FC如きにこんな試合ではいけないはずです。
3-0くらいで勝つくらいじゃないと。
それが、立ち上がり数分で相手FW黒津に先取点を奪われて。
PK2本得られたのは攻めてる証拠でしょうけど。
それにしても攻撃に迫力がありません。
2列め3列めからもっと選手が飛び出してくるくらいでないと。
自動昇格の2位以内が危うく思えてきます。

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観客は1万人弱。
特にアウェイ側ゴール裏は、隣県なのに空席が目立ちます。
それでも、三ツ沢で聞き慣れたチャントは勇ましく聞こえてきました。
♪腰抜けのオカマ野郎はケツを蹴り上げろ♪ ……

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2014年03月23日

なのに

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ニッパツ三ツ沢球技場です。
Y.S.C.C.横浜vs.町田ゼルビアです。
メインスタンドのみ使用ですが、観客は明らかにゼルビア側が多くなっています。
いつも気持ちのいいゼルビア側の観客。
審判や、アウェイなのにボールパーソンにまで拍手し、今日もいい雰囲気です。
なのに。

試合は思いがけない展開です。
開始数分で、切っている側の逆の左サイドを使われ、失点。
以降も同じパターンで何度かピンチを迎えます。
相手のシュートミスに助けられていると。
やがてMF遠藤が取り返して、1-1で前半終了。
イエローは2枚出ていましたが、まだ好ゲームに見えました。
なのに。

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後半開始からしばらくして、ゼルビア側のゴールキック。
ボールパーソンから球が渡されるのが遅れて。
水を飲むGK高原に、なぜか遅延行為のイエロー。
別に時間稼ぎしてどうしようという場面ではないのに。
直後の選手交代でも、副審の合図を見逃してそのままプレイを再開させたり。
相馬監督が「レフェリー!!」と大声出しているのも気づかないようで。
上村主審、どうにも浮き足立っています。

そして、ゴール前の混戦、GK高原がボールをキャッチした後。
のしかかった相手選手を乱暴に手で払いのけます。
すると2枚めのイエローが呈示され、高原は退場に。
この場面でのイエローはやむを得ないでしょうが。
さっきの意味わからない遅延行為のイエローがなければ…。

さらに。
試合終了まぎわ、FW木島がひとり抜け出します。
相手選手の最後の追っ手を振り切りそうに見えたその瞬間。
相手選手が後ろから、木島を手を使って引き倒したように見えました。
しかし警告も何もなし。
決定的な得点機会を阻止したのだから、イエローくらい妥当に見えましたが。

そのまま結局1-1で終了。
後半ロスタイムが5分、荒れた試合になりました。
YSCCは有力な選手がいないながらも、運動量が落ちないよいチームでした。
それだけに、試合を壊した上村主審が残念でした。

マッチデープログラムが配布されないのはアウェイ側だからかと思いましたが。
スタジアムDJがピッチに出て「生マッチデープログラム」と言っていたので。
たぶん印刷されたプログラムはなかったのでしょう。
持ち帰るものが何もない試合になりました。になりました。
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2014年03月16日

トップレス

今日も指定席ゾーンの山を不自由な脚でえっちらおっちら乗り越えて。
やってきましたヤマハスタジアムのバックスタンド自由席アウェイ寄り。
ジュビロ磐田vs.ロアッソ熊本です。
元日本代表FW巻がいる以外は、それほど見るべき点もない対戦相手。
そう思う人が多いのか、空席が目立ちます。
遠方なので、アウェイ側ゴール裏も寂しい入りです。
近くの子どもが「くまモン来てないのー?」と嘆いています。

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ロアッソのスタメンは巻がワントップ。
控え6選手の中にFWはゼロで、FW登録は巻ひとりだけです。
ジュビロは相手DFのミスから、FW前田がまず先取点。
さらに前田、MF松井が追加点を挙げ、前半だけで3-0。
左サイドのFW山崎も相手選手を飛ばしてグイグイ上がります。
攻められる場面もほとんどなく、危なげない理想的な試合運びです。

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後半開始時、ロアッソは巻が交代。
FWなしのゼロトップの状態になりました。
それで点が獲れるかは疑問ですが。
巻が目立つ場面はほぼなかったので、しかたないでしょう。
スペイン代表か?と突っ込まずにはいられませんでしたが。
ところが後半のジュビロ、少し攻められる場面が増えます。
中盤でボールを獲って獲られる一進一退の攻防が続きます。
やがてロアッソの昨季チーム得点王MF齊藤がゴール。
前半と打って変わって危なげあるジュビロです。

試合は3-1のジュビロ勝利で終了。
しかしもう2〜3点獲れてもおかしくなかった内容です。
後半のような状態が続くと今後が不安です。
入場者数は7998人、1万人に遠く及ばない数でした。
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2014年03月09日

変化

数ヵ月ぶりの野津田公園です。
FC町田ゼルビアvs.藤枝MYFCです。
去年アウェイ藤枝まで行ったのに負けたのと同じ対戦カードです。
違うのは、JFLでなくJ3リーグ戦になったことです。

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しかし、目に見える部分ではほとんど変わりはありません。
スタジアム周囲は相変わらず長閑です。
アウェイ側ゴール裏の空き具合も昨季と同じ。
バックスタンドの自由席は日当たりもよく、ポカポカしてきます。
直行バスも、屋台やイベントスペースも、特段の変化はなし。
マッチデープログラムのデザインも大きな変化はありません。
ごくたまに、J3ロゴ入りユニフォームを着た人を見かける感じです。
サポーター集団が練習しているチームチャントも、新曲2曲を除けば昨季と同じです。

けれど、ピッチの上では大きな変化が見えます。
スタメンは新キャプテンのMF李漢宰を筆頭に。
GK高原、DF星野と原田、MF鈴木崇に遠藤。
昨季いなかった名前が6人も並びます。

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試合開始から1分も経たないところでゴール。
流し込んだのはMF遠藤でした。
昨シーズンとは違うことを予感させます。
(このゴールはJ3第1号ゴールと認定されました)
追加点はなかなか入らないながらも、シュートを撃たせない安定した守備。
攻撃陣が後から後から連動してくるのも、去年は見られなかったことです。

後半に入ると、FW鈴木孝と木島の2トップそれぞれにゴールが生まれて。
一方で守備は早め早めに相手の攻撃の芽を摘んで。
終始危なげない試合運びで、3-0の完勝となりました。
山となる試合をことごとく落とした去年と違い、今年は期待してよさそうです。

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3千人を少し超えたくらいかと思った入場者数は、4千5百人以上。
去年からの変化を信じて来た観客は、思いのほか多かったようです。//
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2014年03月02日

やいやあ

3月2日、今季ヤマハスタジアムの開幕です。
ジュビロ磐田vs.コンサドーレ札幌です。
惜しまれるのは、これがJ2ということですが。

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スタジアムの関係者入口周囲では、サポーター集団がチャントを歌っています。
MF山田へのコールを「やまだ」から「ひろき」へと変えると通達あり。
シーズン最初らしい儀式です。
入場口ではマッチデープログラムと、今季スローガン「勝!!!」が焼印された餅の配付。
メインスタンドには「みんなで一緒に頂点を目指そう」と手書きされた横断幕。
雨の中、サックスブルーまたは白のレインコート姿で染まる客席。
否も応もなく期待が高まります。

しかし残念なことがひとつ。
今年からバックスタンドの指定席エリアが広げられたようです。
去年なら自由席でも前列もっと中央寄りに座れたはずですが。
空いたアウェイ寄り前列に行こうとすると、かなり大回りさせられました。
コンサドーレサポーターの気合いの入りようはよく見えましたけれど。

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試合は終始ジュビロが押していました。
新加入のMF松井のテクニックは、これだけで観る価値ありと思わせるものでした。
ゴール前で流し込むだけのシュートも、ヒールでトリッキーに押し込もうとします。
そのシュートが防がれると「テクニ過ぎ!」という新語の嘆声が聞かれました。

けれど、先制はコンサドーレのほうでした。
ゴール近くで与えたフリーキック。
新加入のGK藤ヶ谷の手を弾いて、ゴールに吸い込まれました。
より守りを固めた相手にも、ジュビロはチャンスを何度も作っていました。
にもかかわらず新加入FWポポのシュートは枠を外れるばかり。
エースFW前田もなかなか決定的なシーンを作り出せません。
せっかく得たPKも、相手GK金山にナイスセーブされてしまいます。
周囲から「やいやあ」(標準語で「おいおい」の意)の声が起こります。

結局0-1で敗戦。
ホームゴール裏にやってきたイレブンに、盛大なブーイングが浴びせられます。
試合後に近くのコンビニ前にいると、コンササポの会話が聞こえてきます。
「なんでジュビロ、藤ヶ谷なんか採ったの?」。
さすが元身内、元コンサ所属のGKのことをよく知っています。
私も、あれは川口だったら、いや八田でも防いでたなと思いました。

J2優勝してのJ1復帰が当然なはずのジュビロ。
一年のうちで最も勝たなければいけないくらいの星を落としました。
次に観に来るときには勝ってくれるんでしょうか。
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2013年12月21日

準決勝

皇后杯準決勝です。
チケット1枚800円で、再入場は不可ですが2試合観られます。
そんなわけで午前中からNACK5スタジアム大宮です。
震災の時に支援物資を持って入場しましたが、観戦は初めてです。
サッカー専用はやっぱり選手が近くて迫力があります。
同じ球技専用でも、ヤマハスタジアムより近い感じがします。

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1戦めは岡山湯郷ベルvs.アルビレックス新潟レディース。
センターサークル近く、ベル側寄りの席にいると。
新聞紙ほどの大きさの紙が配られます。
片面はベルの選手の紹介、もう片面はチームカラーの青一色。
選手入場時、その面を広げてベルの選手を迎えます。

ベル側がよいプレイをしたとき盛んに声が飛びます。
「ナイスカット!」「ナイスパス!」はまぁわかるとして。
「ナイスライン!」なんて言葉、初めて聞きました。
対する新潟のゴール裏、口が悪いです。
よく応援に使われる曲のようですが。
『I'm A Loser』なんて曲名の歌で応援されるのはどうなんでしょう。

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代表のMF宮間あやはいいパスを通していましたが。
ベルはいかんせんフィニッシュの精度が低いです。
結局スコアは0-1。
同じく代表の、新潟MF上尾野辺めぐみの一発に泣きました。

2戦めはINAC神戸レオネッサvs.伊賀FCくノ一。
1戦めと同じ席にいたら、INAC側の席になりました。
今度は1戦めと違って何も配られません。
INACの応援のつもりで、INACのよいプレイに拍手していましたが。
なんだか周りは静かです。
先日の皇后杯3回戦と同様、応援に来た人が少ないようです。
しかし観戦でもなく、物見遊山というか見物に来ているような。

試合は後半途中まで、伊賀の善戦で進みます。
粘り強い守備で神戸の攻撃を抑えています。
周りは伊賀のよいプレイに拍手しています。
先取点も伊賀のほう。
会場は「INAC負けるかも」との空気に包まれていたように思います。

けれどさすがはINACです。
伊賀に疲れが見え始めたところで立て続けに2得点。
伊賀も一旦は同点にしますが、INACが追加点。
3-2でINACの勝利に落ち着きました。
しかし最も印象に残ったのは。
INACの試合でも空席の多いメインスタンドでした。

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2013年12月11日

レオネッサ

味の素フィールド西が丘で皇后杯サッカーの観戦です。
INAC神戸レオネッサvs.愛媛FCレディースといかにも客の入りそうなカード。
しかも入場無料の割りには、観客席には空席が目立ちます。
と、よく考えたら平日の真っ昼間14時キックオフなのでした。
しかもどっちも本拠地からかなり離れた東京で。
ともかく初めて観るINACの試合です。

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INACの応援は、女子サッカーでも珍しい女性の声が先導。
日本代表とはいえFW川澄の横断幕が3枚もあります。
対する愛媛の応援は音量が大きく、選手チャントも凝った選曲。
アニメ『這いよれニャル子さん』の主題歌なんかを使っています。
先日のトリニータの、湘南乃風ならぬ豊満乃風を使ってるのといい勝負です。
歌が途切れる時間もほとんどなく、応援は愛媛が圧倒しています。

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けれども試合は圧倒的にINACが押す展開。
ボールがピッチの半分からほとんど出ません。
FW1人を前線に残してDFが9人いるような愛媛の陣形ですが。
ボールを一旦奪っても、中盤ですぐINACに奪い返されの繰り返し。
ここまで実力差のある試合は初めて観るように思います。

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前半はまだ2得点で済んでいました。
後半の数分間は愛媛が攻め込み、今日唯一のシュートも撃てました。
しかしMF澤穂希が途中出場してからは、さらに一方的に。
サッカーで10-0なんてスコア初めて見ました。

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ところで、こんなに静かにサッカーを観るのも初めてです。
INAC側のスタンドの半分は、ゴール以外には拍手も起きません。
シュートが相手GKに防がれても落胆の声も上がりません。
愛媛側のスタンドではGKがセーブするたび拍手が起きるのに。
INAC側のファンは、あまりサッカーを観慣れてない気がします。
前方の席にはジャニーズのコンサートのような団扇を持った女性。
サッカーでなくアイドルを見に来ている感覚なのでしょうか。
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2013年12月07日

寒い

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日陰になると寒い師走初旬の午後の静岡県磐田市。
J1今季最終戦のジュビロ磐田vs.大分トリニータです。
長袖の上に来た半袖ユニフォームの上からパーカーを羽織らずにはいられません。
アウェイゴール裏だけでなくメインスタンドにも空席が目立ちます。
これで試合までお寒いものなら目も当てられません。

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驚きは、FW前田がベンチにも入っていないこと。
半年ほど前にはA代表のワントップだったところから随分な凋落です。
代わりにFWスタメンは金園と山崎のツートップ。
ポジションを奪っただけの活躍をしてくれるのでしょうか。

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しかし、パスミスでペナルティエリアまで入れないジュビロ。
対してボールを保持できずアタッキングエリアまで行けないトリニータ。
「やっぱリーグ最下位とブービーの戦いだよなぁ」と、後ろの観客が漏らします。
やがてパスミスでボールを奪われ、フリーでシュートを撃たせてジュビロが失点。
その後もボール保持はジュビロが圧倒していますが、どうにもパスがつながらず。
「練習してるんかなぁ」と、また後ろの観客。

それでも前半終了間際にCKから同点に追いついて。
後半になってトリニータの守備が甘くなり、攻撃の形ができ始めます。
そして今年A代表入りしたMF山田のドリブルから勝ち越し点。
さらにクロスにきれいに合わせた3点めが入りました。
本来の実力差が出た3-1の結果には満足ですが。
もっとシュートを枠に飛ばせていたら5点くらい獲ってもおかしくない試合でした。

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そして試合後には、シーズン終了のセレモニーがありました。
最初のヤマハフットボールクラブ社長の挨拶には、大きなブーイング。
これだけのブーイングは初めて聞きました。
ホームゴール裏だけでなくスタンド全体4方面から、まさに四面楚歌です。
続いて関塚監督にはブーイング7割+拍手3割。
選手を代表してのMF山田の挨拶にはブーイングはなし。
今年の体たらくが誰の責任か、サポーターはよくわかっている感じでした。

山田の「1年でJ1に帰ってきたい」との言葉に、ひときわ大きな拍手が起きます。
スコットランドのセルティックでの練習参加が報じられている山田。
これが“ジュビロ残留”の表明なのか、そもそもなぜ選手を代表して山田なのか。
http://www.jubilo-iwata.co.jp/newslist/detail/?nw_seq=3443
天皇杯もとっくに負けているので今年もう試合はなし。
来年はJ2という現実が待っています。
その現実に立ち向かう選手は誰なのでしょうか。

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2013年11月24日

裏切る

JFL最終節、町田ゼルビアvs.SC相模原。
なのに開催はいつもの野津田でなく味の素スタジアム西競技場です。
ここは嫌いなスタジアムのひとつです。
小さなメインスタンド以外は芝生席。
その芝生も、法面部分は傾斜が急で座りづらくなっています。
子どもが滑って遊んでいるほどです。
これでよく有料で観戦させるもんだなと思わされます。
それでも掲揚台と中年男性の後ろに、何とか観戦場所を確保します。

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応援の鳴り物禁止が、前日になって発表されています。
声と手拍子だけの応援は、センターサークル付近にはなかなか届きません。
アウェイ側の席はゴール裏でなくすぐ真横。
そのため、相模原の応援のほうが大きく聞こえます。
アウェイ自由席は数日前に売り切れ。
すぐ左隣には相模原の応援と思われるアベックが座っています。

JFL3位と4位の直接対決。
ゼルビアがもし負けると、得失点差で4位に落ちる可能性大です。
そんな重要な試合なのに、キックオフ数分で失点します。
激しい相模原のチャージに苦しめられているゼルビア。
背後からのタックルには珍しくホームゴール裏からブーイングも飛びます。
後半には追加点も奪われて。
残り数分で投入されたFW齋藤が1点返しますが、1-2で試合終了。
年間順位3位に浮上した相模原の応援席が沸きます。

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思えばゼルビアには裏切られてばかりの気がします。
野津田改修完了記念の練習試合で横河武蔵野に負けたのに始まり。
JFLに昇格したての福島ユナイテッドに敗戦。
その後のホンダロック、栃木ウーヴァと続く下位への取りこぼし。
ホンダや長野パルセイロなどに対する大敗。
JFL前半3位に終わったことによる秋田監督の解任。
その後就任した楠瀬監督代行がなぜかずっと“代行”のまま。
せっかくアウェイまで観に行った藤枝MYFC戦の敗戦。
天皇杯東京都予選でも関東リーグの東京23FC相手に敗戦。
それは昨季のJFL降格と、その後の主力の大量流出が端緒ですが。

来年はJ3。
何人がそのままチームに残るのでしょうか。
私は野津田にまた通うのでしょうか。
そんなことを、頭上の紅葉した桜を眺めながら考えるのでした。

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2013年11月17日

入替戦

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近所の味の素フィールド西が丘で試合があったので行ってきました。
スフィーダ世田谷vs.吉備国際大学シャルム。
なでしこリーグと、その下のチャレンジリーグとの入替戦です。
ホーム扱いのスフィーダはチャレンジリーグ3位。
シャルムはなでしこリーグで下から2番めです。
いつもは無料のスフィーダの試合ですが、今日は有料で千円(当日券のみ)。
客足はどうだろうと思いましたが、メインスタンド中央は満員近く入っています。
真剣さの度合いが大きいだろうと考えたのは私だけではないようです。

岡山から来ているシャルムのチームとサポーター。
人数は少ないようですが、迫力があります。
黄色地に赤く選手名が書かれた横断幕がゴール裏を埋め尽くしています。
青のスフィーダ側の横断幕は、枚数では勝っているはずですが。
シャルムのほうが、色に威圧感があります。

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試合もシャルムに圧され気味です。
22試合27得点、チャレンジリーグ得点女王のFW森もシュートにいけません。
入場時にもらった青いスティックバルーンを叩いて応援しますが。
攻撃が中盤でつぶされてしまいます。
やがて、あっけなく失点。
後半には少し攻撃の機会も増えましたが、ゴールには至りません。

0-1で終了。
最少点差で終われたのは、翌週のアウェイ戦に希望をつなげられたでしょうか。
試合後にはサイン入りZAQ人形というものがスタンドに投げ入れられました。
こういうものを手に入れたことは今まで皆無でしたが。
前のほうで捕ろうとした人の手から弾んで、私のもとにやってきました。
背番号4の大場沙織選手のサインはなかなか可愛らしいです。

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2013年11月10日

行かない

今日は町田ゼルビアのホームゲームですが。
やめときました。
第一の理由は天候の不安。
雨と強風の荒れた天気になると予報が出ていました。
特に荒天になるのはもっと北のほうらしいですが。
競技場のスポット天気では、雨は試合後の夕方かららしいですが。
朝になってみたら少し曇っている程度でしたが。
これから荒れるんだろうな、と思って自宅で過ごします。
前売券も買ってないので、当日入場だと395円余分にかかりますし。

第二に経済的事情。
先月ヤマハスタジアムにいったせいか、懐が冷えています。
チケット1105+電車往復660+バス往復220=1985円。
障害者割引や無料乗車券を駆使しても、野津田に行くとこれだけの出費。
このハードルを越えさせるだけの魅力がちょっと見出せません。

第三にモチベーションの低下。
先週の秋田での引き分けにより、ゼルビアの今季3位以下が確定。
J2昇格が事実上なくなってしまいました。
今日の相手のツエーゲン金沢は、特に遺恨のある相手でもなし。
ゼルビアより上位にいるチームほど強くなく。
かといって楽勝できるほど弱くもありません。
応援するには今ひとつ盛り上がらない相手です。

同じように考えた人はけっこういたのでしょう。
入場者数は目安の3千人を大きく割り込みました。
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2013年11月02日

ムサリク

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横河武蔵野FCvs.ホンダFC。
先日スタンプラリーでもらった招待券で、無料で入場。
武蔵野陸上競技場に来るのも久しぶりです。

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JFL優勝数回の名門ホンダFC。
しかし今シーズンは中位にとどまっています。
今日も横河武蔵野とほぼ互角の戦いぶりです。
ただし応援の声は、ホンダが圧倒しています。

前半終了間際にDF瀬田のゴールで横河武蔵野が先制。
後半にも替わって入ったばかりのFW富岡が追加点。
このまま横河武蔵野の勝利かと思われましたが。
終了数分前にあれよあれよと2ゴールされて。
ちょっともったいない引き分けに終わりました。

そしてムサリクのお楽しみといえば。
試合終了後の芝生開放です。
市民クラブという言葉をそのまま絵にしたような光景です。
私も少し、走れるかと思って脚を速めに動かしてみます。
やっぱりムリでしたけれど。

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100円以上の強化費寄付でもらえる当日のメンバー表。
受け取ってポケットに入れてトイレに立ち寄って。
席に戻って見てみようとすると……ありません。
どこかで落としたかと、ちょっとガックリ。
しかし帰り際、タバコを吸おうとポケットを探ると。
反対側のポケットからメンバー表が出てきました。

帰りのバスでは障害者手帳と間違えて都営無料パスを出していたり。
こういう間違いや忘れ物が、出かけるときなどよくあります。
症状ではなく副作用だと思われます。
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2013年10月27日

台風

台風が近づく週末。
関東は金曜から土曜にかけてかすめ、日曜には影響がなくなるようです。
さて観戦はどうしましょうか。
土曜の朝、起きるとまだ雨。
町田ゼルビアvs.カマタマーレ讃岐という上位対決がありますが。
選手の先輩にあたる私は、今回も入場料300円で観られますが。
他にも来場者数1万人を狙っていろいろやっているようですが。
運が悪いですゼルビア。
出かけるのは日曜にします。

すっかり台風一過の明けて日曜。
今年2回めの三ツ沢です。
横浜FCvs.ジェフユナイテッド千葉です。
いつものように当日券障害者割引500円でメインスタンドに上がると。
キックオフ前1時間弱ですが、ギッシリです。
空席1席さえなかなか見つかりません。
そして、半分くらいはジェフの黄色に染まっています。

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スタメンには驚きのカズ。
遠目にも白髪が目立ちます。
ただし試合が始まってみると、あまり目立ちません。
横浜FC、攻め手がちょっと少ないです。
対するジェフは両ウイングと、J2得点王を走るFWケンペス。
隙を見せるとすぐ攻撃陣が飛び出してきます。
ジェフが先取点を挙げたのは自然な流れだったでしょう。

ハーフタイムにカズが退いた横浜FC。
ここ数試合は好調らしいFW黒津のゴールで追いつきますが。
元日本代表FW森本が投入された直後、ケンペスが得点。
三ツ沢の半分、約5千人が沸きます。
J1昇格プレイオフ圏を争うチームと、蚊帳の外のチームの差でしょうか。
そのまま1-2で終了しました。

帰ってネットで見てみると。
前日のゼルビアvs.カマタマーレ戦は雨の中で敢行されていました。
前節の長野パルセイロ戦で1-5と上位チームには弱いゼルビアですが。
今回はなんとFW鈴木の2ゴールで2-1の逆転勝利。
(2点めはPKだったそうですが)
しかも主審は愛媛FCで選手だった大坪、審判アセッサーはあの恩氏氏。
いろいろ見どころがあったようです。
そして入場者数は1万人どころかおよそ2千5百人。
ゼルビアも私も、運が悪いです。
http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/pdf2013/2013A0013016.pdf
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2013年10月19日

他山の石

無料乗車券が使える都営地下鉄と都バスを乗り継いで。
交通費ゼロでやってきました江戸川区陸上競技場。
対戦カードはJFLの横河武蔵野FCvs.ソニー仙台FCです。
キックオフまで1時間強の時刻に着いたら、スタンドはガラガラ。
開始直前になっても、空席状況はそれほど変わりません。
むしろアウェイのソニー仙台サイドのほうが席が埋まっています。
見ると「SONY SENDAI FC」と書かれた細長い風船を持った一団が。
どこかから、もしかしたら仙台から、動員をかけたのでしょう。

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団地のそばで鳴り物禁止の中、静かにキックオフ。
フットサルらしきラインの跡が残るピッチを、選手たちが走り出します。
攻めているのはホーム横河武蔵野のほうに見えますが。
ソニー仙台の前線から中盤の激しい守備にかなりてこずっています。
対するソニー仙台側もシュートの精度が低く、点数が動きません。

後半に入るとソニー仙台の寄せも緩くなりましたが。
横河武蔵野の運動量も特に前線で落ち、攻撃に迫力がありません。
一進一退の攻防が続き、あまり得点の匂いがしてきません。
それでも、最終ラインで球を回したりバックパスを繰り返したりはせず。
どうにかして点を獲ろうと工夫が見え、退屈な内容とはなっていません。
結局0-0で終わりましたが、天皇杯3回戦のジュビロよりずっとマシでした。

横河武蔵野は来場ごとにスタンプを押してくれます。
今日たまったぶんで無料招待券をもらいました。
今シーズン何回めの来場かというと、まだたった4回。
そんなんで前売800円相当のチケットをもらっていいのかと驚きました。

強化費100円以上の募金で今日のメンバー表がもらえます。
入場口で場所を尋ねると、場内売店の横だと言い、そこまで案内してくれました。
今日はキーワードクイズも実施。
場内スタッフがつけた文字を7人ぶんつなげて読むとキーワードになります。
売店にいたスタッフの文字を見てキーワードが判明。
売店向かいの受付で、駅貼りサイズのポスターがもらえました。
計900円でこんなにもらって楽しんでいいのかという展開でした。
入場者数は300人強でしたが、ゼルビアにも見習ってほしいと思いました。
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2013年10月13日

寂しさ

とても寂しい思いがしました。
天皇杯3回戦、ジュビロ磐田vs.コンサドーレ札幌。

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ヤマハスタジアム内のイベント広場のジュビロプラッサ。
リーグ戦ではないのでイベントも出店もなく、ガランと閑古鳥が鳴いています。
主催者発表の入場者数は3千人強。
キックオフ1時間前のバックスタンドも寂しい入りです。
いつもは指定席に割り当てられたシートにもゆったり座れます。

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しかしそれ以上に寂しかったのは試合内容です。
J1対J2、それもJ2優勝争いにも加わっていない格下が相手。
堂々と横綱相撲で胸を貸してやるような試合運びだろうと思っていました。
それが、始まってみれば最終ラインでボールを回すばかりの前半。
別にコンサドーレがガチガチに引いて守っているわけではありません。
ディフェンスラインは高く、前線までコンパクトな陣形を保っています。
ボール保持率はジュビロが上回っているでしょうが、ただそれだけ。
「前に出ろ!」という声が観客席から響きます。

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後半に入ると少し躍動感が出てきましたが、それはコンサドーレも同じ。
シュート数もほぼ互角です。
やがて、FW前田俊介からのパスを受けたMF神田がシュート。
ボールはGK八田の手の上を抜け、コンサドーレが先制しました。
これで目が覚めて攻撃的になるかと思いきや、ジュビロはそれほど変化なし。
むしろパスミスが目立ち、観客席から何度も落胆の声が聞こえます。
そして当然のように0-1で敗戦。
バックスタンドからは「金返せ!」などの罵声が起こり。
ゴール裏からはブーイングが浴びせられていました。

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MF山田やFW金園など、主に攻撃陣に故障者が多いジュビロ。
しかしコンサドーレも、3人のルーキーなどメンバーを落としています。
何しろ控えに入っていたのが5人だけ。
対してジュビロが落としてきたのは、やる気や勇気といったものでしょうか。
J's GOALの記事が、この寂しさを実に的確に表していました。
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00162977.html
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