2015年11月11日

奇跡を起こさない

天皇杯4回戦、浦和レッズvs.町田ゼルビア。
会場のある熊谷市に来るのも初めてです。
開けた駅前から臨時シャトルバスが走るにつれ民家が、そして田んぼが増えてきます。
藤枝市か浜松市に似ているかなと思わせる、典型的な地方都市です。

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到着した熊谷スポーツ文化公園陸上競技場は比較的大きなスタジアム。
ゼルビア側入場口に指定された12番ゲートを上がっていくと、大きな横断幕が。
先日の試合後に福島ユナイテッドサポーターが掲げたものです。
そして観客席に出ると、青と赤に塗り分けられた電光掲示板。
否応でも気持ちが高ぶります。
スタンドの階段の高さが大きく、ちょっと武蔵野陸上競技場を思い出させます。

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発表されたスタメンはどちらも1.5軍くらい。
代表選手と負傷者が抜けているレッズ。
MF大竹がサブに復帰した一方でFW孝司やMF崇文やDF深津が入っていないゼルビア。
片やJ1年間1位を、片やJ2昇格圏内を狙う両チーム。
しかたないとは思いますが、ちょっとがっかりです。
勝つなら1-0、負けるなら0-4くらいの大差と思っていました。
試合開始10分くらいまでは実際、ゼルビアが押していました。

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しかしその後はレッズに圧倒される展開に。
前半30分、32分と立て続けに得点されます。
2点差だったらまだわからないと思いましたが。
前半ロスタイムにバックラインでのパスミスから3失点め。
これで、やっぱりダメかと思わされました。

それでも後半に入ってMF平がミドルシュートを決めて1-3。
さらにFW中村のシュートがゴールポストを叩き、「あるいは…」との期待を抱かせます。
けれどその後、サイドを面白いように破られ4失点を追加。
人数で圧倒しているレッズサポのコールやブーイングがいっそう大きく響きます。
1-7というサッカーではあまり見かけないスコアに終わりました。

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やっぱりゼルビアには“奇跡”という単語は似合わないようです。
天皇杯で勝ってきたのもJ1で不調のグランパスに、J2で昇格争いに傾注するアビスパ。
実力どおりの当然の結果しか残せないチームのようです。
だからJ3リーグでは、当然のごとく昇格を決めてくれるはずです。
posted by 小佐治 晴直 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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