2016年05月15日

22vs.20

野津田で町田ゼルビアvs.ギラヴァンツ北九州。
プロレスラー真壁刀義のPKセレモニーで始まった試合は。
原と小松、相手の2人のFWにDF陣が手を焼きます。
一方でゼルビアも攻め込みますが、主にファウルで止められます。

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後半に入って、原のクロス気味のシュートが決まりギラヴァンツが先制。
ここからゼルビアの激しい反撃と、ギラヴァンツの守備固めが始まります。
ギラヴァンツ守備陣の隙間を縫って、DFのヨンアピンも中盤に上がっていって。
しかしゴール前には迫りますが、そのたびGKやゴールポストに跳ね返されます。
ロスタイムのセットプレイではGK高原も前線に上がりますが、やはりゴールはならず。
0-1で、久々の敗戦となりました。

観客席では「首位が20位に負けるなんて」との声も聞かれました。
確かにギラヴァンツは今季これまでこそ20位に沈んでいますが。
一昨年はJ1昇格プレイオフ圏内の5位、昨年もあと一歩の7位でした。
対してゼルビアは、この対戦前までJ2首位でしたが、あくまで“22番めのチーム”です。
実質はやはり“チャレンジャー”の気持ちで臨むべきだった試合です。
ここから負けが続いたりしないよう願いますが、さて……?
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2016年05月03日

話しかけられる

野津田で町田ゼルビアvs.FC岐阜。
小田急線の車内でユニフォームを着込み、鶴川駅を出ます。
駅前のドラッグストアで緑茶を買い、近くの喫煙所でタバコを吸っていると。
先客のバス運転手らしき男性から話しかけられます。
「早いねぇ。試合3時からでしょ?」
今は12時40分、もうシャトルバスの第1便は出発しています。
「いえ、試合の2時間前から入れますんで」と私。
すると「今日の相手って、監督ラモスでしょ?」
「ええ、選手にはあんまり有名なのはいないんですけどね」と答えます。
しばらく話をして別れ、シャトルバス乗り場へ向かいます。

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野津田に着くと、一般入場は始まっていますがまだ入場者の列ができている状況。
そこに加わって入場すると、いつものバックスタンド最中央はもう埋まっています。
このところの好調でJ2首位にいるゼルビア、観客動員がきっと増えているのでしょう。
少しだけホームゴール裏寄りに席を決め、帽子をかぶってイベントスペースへ出かけます。

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まず立ち寄ったのは岐阜の苺の試食会。
『濃姫』と『美濃娘』の2品種の食べ比べ選挙で、先着500名限定です。
もう終わっているかと思ったら、間に合いました。
2つを食べ終わり『美濃姫』のほうに投票すると。
後ろから「どっちにしました?」とゼルビアのユニフォームを着たサポーター。
「美濃姫です」と答えると、「やっぱりそうでしょ!」とハイタッチします。

その後はゼルビー特製クリアファイルがもらえる生協のアンケートに回答。
ファイルをもらうと、いつもチャント&コール集を入れていたファイルと入れ換えます。

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試合はゼルビアがボールを保持する展開。
しかし一旦ボールが岐阜側に渡ると、一気に前線のブラジル人トリオへ。
スピードと身体の強さで、すぐにピンチへとつながります。
こちらが有利に進めていても安心はできません。
フリーキックからFW中島が押し込んでゼルビア先制。
ところが数分で、カウンターから見事なミドルシュートを撃たれ、すぐ同点にされます。

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後半に入ると岐阜のブラジル人を封じられるようになり、より押し込む展開に。
けれどゴール前に迫るチャンスや惜しいシュートはあるものの、点が入りません。
結局1-1の引き分けでタイムアップ。
それでも6千人を超えた観客は「よくやった」といったふうに選手を迎えます。

試合後には今日のゲスト、町田の和太鼓チーム『町躍鼓』。
スタジアム出口で約30分に及ぶパフォーマンスを繰り広げます。
それを終わりまで観て、タバコを吸って、持ってきた漫画を読んで。
帰りのシャトルバスの待機列が動き出したのを見計らって列に加わります。

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2列になって並ぶと、横にはFC岐阜のユニフォームを着たサポーター。
「ハンジェがお世話になってます」と話しかけられます。
私は開口一番「難波選手はどうしてるんですか? ナンちゃんは?」。
相手は「いやぁ、ブラジル人が調子よすぎて…」。
それからしばらく、話に花が咲きます。
「このユニフォーム着て新宿歩くと、“ヴェルディどうです?”って間違えられて…」
「元ヴェルディの選手、増えましたよねぇ」
「いやぁ、いらないっすよ」などと、バスに乗るまで両チームの事情を話し合いました。

バスではずっと立ちっぱなしだったので、駅ではエレベーターを使います。
そこでキャリーバッグを引いた若い男女と乗り合わせます。
先に乗って“開”ボタンを押して待つと「あ、ありがとうございます」。
「今日はお疲れさまでした。岐阜サポです」と男性のほう。
「これから新宿行って帰ります」というので「私も2時間くらいかかるんですよ」と返答。
2人から「がんばってください」とエールをもらいます。

ゼルビアのユニフォームを着ている間に、今日は5人から話しかけられました。
ゼルビアを広めるのに貢献できたかと考えながら、鶴川駅のホームでユニを脱ぎました。
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2016年05月01日

圍謙太朗(かこいけんたろう)。
FC東京の第3GKです。
通常ならナビスコ杯や天皇杯でも出番がなく、公式戦の経験がなかなか積めませんが。
しかし今日の試合では90分ずっと出っ放しでした。
J3の公式戦、FC東京U-23vs.栃木SCです。

今季のJ3は13クラブの他に、J2以上のクラブのセカンドチームが参加しています。
それがU-23で、FC東京、ガンバ大阪、セレッソ大阪が参戦しています。
U-23といっても23歳以下のプロ契約選手だけでなく、ユースや特別指定の選手も出場可。
また3人+GKの、最大4人のオーバーエイジ(OA)枠も認められています。
今年24歳の圍もこのOA枠のおかげで公式戦に出場できるのです。

今日のOA枠は他にDF吉本、FW林、さらにFWムリキ。
アジアサッカー連盟年間最優秀外国人選手賞に選ばれたこともあるブラジル人です。
J3レベルでの起用は反則のような選手です。
やはり前線でボールを持つと、タメが作れて攻撃のいい中継点になっています。

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ところが先制したのは栃木SC。
MF山本の放ったミドルシュートが、圍の横を抜けてゴールに入りました。
圍のポジショニングがよければ入っていなかったかもしれません。
他にもゴールキックが直接ラインを割ったり、ミスが散見されます。
圍にとってはよい出場機会を得られているなと思いました。

他にはMFの平岡、佐々木といったU-23年代の選手が目立ちました。
サイドの突破を勝負してほしい場面で。
足を止めて立ち往生してしまったりボールを後方に回してしまったり。
観客席から「遠慮すんな!!」「勝負しろ!!」「足止めんな!!」など檄が飛びます。

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試合は、ムリキが得たPKを自ら決めて1-1。
若々しさの発揮された見どころの多い内容でしたが、そのまま引き分けで終わりました。
ピッチが近い味の素フィールド西が丘なので迫力もありましたが。
前売1700円はちょっと高いので、もう観に来ることはないかもしれません。

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